同じグレードでもダイヤによって買取価格が違う理由

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同じグレードのダイヤモンドでも買取価格に差がある場合があります。なぜでしょうか。

それは、ダイヤモンドは天然の石なので、たとえ同じグレードでも2つとして同じダイヤはないからです。
例えば、下記のように2つ同じサイズ、グレードのダイヤがあったとします。

A.1.05ct G-VS2-VG
B.1.05ct G-VS2-VG

同じ大きさで、同じグレードであれば、買取価格は当然同じになるはず!と思いがちですが、実際には、下記のように、買取価格に差がでることが度々あります。

Aのダイヤ→買取価格40万円
Bのダイヤ→買取価格37万円

今回の例では、3万円の価格の差は、ダイヤのキズ・インクルージョン(内包物)の違いです。

Aのダイヤは、VS2ですが、VS1に近く、ダイヤの端に極微小な透明結晶が内包されている状態で、逆にBのダイヤは、SI1に近いVS2で、ダイヤの中央に黒色インクルージョンが内包されています。

そのため、同じグレードでも、Aのダイヤのほうが、高く評価され、価格も高くなるのです。
このように、ダイヤは、クラリティはもちろんのこと、カラーもカットも、石によって異なります。

Gカラーでも、よりFカラーに近いGカラーの場合と、Hカラーに近いGカラーがあります。

同様に、カットGOODでも、VERYGOODに近いGOODと、FAIRになってもおかしくないGOODがあるのです。
特にクラリティは、注意が必要で、SI2では、SI1に近いSI2と、I1に近いSI2では、その価格に大きな差があります。

上記のような理由により、同じグレードのダイヤでも、買取価格に差が生じます。

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